ドラマ「下町ロケット」は池井戸潤の小説が原作で2011年にWOWOWでドラマ化され、2015年には阿部寛や土屋太鳳といったキャストで再びドラマ化されています。
町工場で働き、宇宙開発の夢を諦め続けない男を描いたドラマ「下町ロケット」がHulu・Netflix・FODのどれで配信されているか比較して紹介します。
※2018年3月22日に情報を更新しました
下町ロケットはどれで配信してる?
ドラマ「下町ロケット」を見れる動画配信サービスは以下の通りです。
2011年版 | 2015年版 | |
Hulu | ○ | ○ |
Netflix | × | × |
FOD(フジテレビオンデマンド) | × | × |
Huluでは下町ロケットの2011年版と2015年版が配信されています。(※2018年3月22日現在の情報です。)
Huluでは現在2週間の無料トライアルを実施しているので、まだ試していない方は加入してみてください!
Huluでは他にも「ウォーキング・デッド」「LOST」「トドメのキス」「anone」「BORUTO」「スノーフォール」「探偵はBARにいる」「バクマン」「ジョジョの奇妙な冒険」「3月のライオン」などが配信されています。
アニメや映画もかなり多くあるので、ぜひ試してみてください!
下町ロケットのあらすじ・内容
このドラマは前編のロケット編と後編のガウディ編に物語が分かれています。
ロケット編ではロケットエンジンの開発と特許侵害による訴訟が描かれており、ガウディ編では心臓手術に必要な人工弁を開発する様子が描かれています。
阿部寛演じる佃航平(つくだこうへい)は「佃製作所」という下町にある工場の経営者をしていますが、ロケットエンジンを開発するという夢を持っていました。
しかし、ロケットエンジンを開発するためには多額の費用が掛かり、佃製作所の業績は悪化していきます。
さらに、主要な取引先から突然取引を中止させられたり、特許権の侵害で訴えられてしまい一気に佃製作所は危機に陥ります。
状況を変えるためには、逆訴訟を起こすしかないという決断になり裁判を起こして戦っていきます。
また、大企業の部長である吉川晃司演じる財前道生(ざいぜんみちお)から、ロケットエンジンに関する特許を高値で買い取りたいという話がきます。
裁判の結果や大企業に狙われた特許はどうなるのかというところが見所です。
ガウディ編では新型の人工弁の開発プロジェクトを立ち上げて、コンペで採用されるために日々奮闘していきます。
しかし、佃製作所を裏切った社員が「サヤマ製作所」に転職して技術を盗んでいったりと沢山の問題が起きてしまいます。
佃製作所とサヤマ製作所のどちらの新型人工弁が採用されるのかというところが見所です。