映画「デトロイト」は「ハート・ロッカー」などの作品で知られるキャスリン・ビグロー監督が手がけました。
実在した人物が主人公のリアリティがある暴動映画「デトロイト」がHulu・U-NEXT・Netflix・FOD・TSUTAYAディスカスのどれで配信されているか比較して紹介します。
デトロイトはどれで配信してる?
映画「デトロイト」を見れる動画配信サービスは以下の通りです。
U-NEXT | ○ |
Hulu | × |
Netflix | × |
TSUTAYAディスカス | ○ |
FOD(フジテレビオンデマンド) | ○ |
デトロイトはHuluとNetflixでは配信されていませんが、U-NEXTやFOD、TSUTAYAディスカスでは配信されています。(※2018年8月6日現在の情報です。)
FODには2週間の無料お試しキャンペーンがあり、無料期間中に解約することもできるのでおすすめです!
FODでは他にも映画が多く配信されていて「グレイテスト・ショーマン」「悪と仮面のルール」「オデッセイ」「劇場版 昼顔」「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」「実写版 亜人」「GANTZ:O」「にがくてあまい」「トゥームレイダー」「真夏の方程式」などがあります。
ドラマやアニメも多くあり「いつかこの雨がやむ日まで」「不倫食堂」「リッチマン、プアウーマン」「健康で文化的な最低限度の生活」「ゴールデンカムイ」「ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~」「ワンピース」「はねバド!」「ゲゲゲの鬼太郎」「ドラゴンボール超」などが配信されています。
デトロイトのあらすじ・内容
1967年、ミシガン州のデトロイトでは、警察が許可を取らずに経営をしている違法な酒場を摘発していました。
お客として居た黒人たちを警官が強制的に捕まえようとすると、近くに居た人たちは不当逮捕だと石や酒瓶を投げつけます。
白人からの差別に苦しんでいた黒人たちは我慢の限界となり暴動を起こし始めました。
何とか治めようと警察はアメリカの州兵を呼びますが、どんどん暴動は拡大してしまいます。
暴動開始から2日目、パトロールをしていた白人警官のクラウス(ウィル・ポールター)は万引きをしている黒人青年を見つけると射殺してしまいました。
武器を持っていないのに発砲することは殺人罪になるほどの規約違反でしたが、暴動が起きていたことでクラウスは見逃されます。
暴動開始から3日目、黒人警備員のディスミュークス(ジョン・ボイエガ)は食料品店で商品が盗まれないように見張っていました。
そんな時に、遠い距離から一人の男がイタズラで警官の方に向かって空砲を撃ってきます。
警官たちが発砲してきた男とその友人たちが集まっていたモーテルを包囲すると、逃げようとした人をクラウスはまた射殺してしまいました。
事件のことが気になったディスミュークスがモーテルに行ってみると、遺体を発見しますが、クラウスからこれは正当防衛だと説明されます。
当時の黒人差別がリアルに描かれているところや、この物語は実話が原作なのでぜひ視聴してみてください。