2018年7月から放送されているドラマ「ハゲタカ」は真山仁の小説が原作で、綾野剛や渡部篤郎、沢尻エリカなどが出演しています。
バブル崩壊後の外資系投資ファンドを描いたドラマ「ハゲタカ」がHulu・U-NEXT・Netflix・auビデオパス・FODのどれで配信されているか比較して紹介します。
ハゲタカはどれで配信してる？
ドラマ「ハゲタカ」を見れる動画配信サービスは以下の通りです。
| ハゲタカ （2018年版） | ハゲタカ （NHK版） | |
| U-NEXT | ○ | ○ |
| Hulu | × | × |
| Netflix | × | × |
| auビデオパス | ○ | × |
| FOD（フジテレビオンデマンド） | × | × |
ハゲタカはHuluやNetflix、FODでは配信されていませんが、U-NEXTとauビデオパスでは配信されています。（※2018年8月6日現在の情報です。）
U-NEXTは31日間の無料お試しキャンペーンがあるので、まだ加入していない方はぜひ試してみてください。
U-NEXTでは映画が多く配信されていて「実写版 亜人」「ピース オブ ケイク」「祈りの幕が下りる時」「キングスマン」「巫女っちゃけん。」「グレイテスト・ショーマン」「ヘルタースケルター」「キングスマン」「不能犯」「アバター」などがあります。
アニメも多くあり「僕のヒーローアカデミア」「デュラララ!!」「終わりのセラフ」「メアリと魔女の花」「七つの大罪」「ドラゴンボール超」「ハイキュー!!」「ヒナまつり」「君の名は。」「異世界食堂」「家庭教師ヒットマンREBORN！」などが配信されています。
ハゲタカのあらすじ・内容
1997年、外資系ファンド「ホライズンジャパン・パートナーズ」の社長である鷲津政彦（綾野剛）は三葉銀行にやってきます。
三葉銀行では、バルクセールという回収困難な不良債権をまとめ売りする取引を行っており、その話に鷲津が食いつきました。
バルクセールを任された室長の芝野健夫（渡部篤郎）は、鷲津たちに帳簿価格が全部で723億円だと説明し、最低でも300億円以上で買い取って欲しいと言います。
鷲津は4週間後にお返事をしますと言うとすぐに会社に戻り、バルクセールの書類にある会社の情報を細かく調べていきました。
そして2回目のバルクセールが始まると、鷲津は買取価格が65億円になると言い出します。
最低でも300億円で買い取って欲しいと言っていた芝野は困惑し、三葉銀行側の人たちはこんなのはありえないと怒りだします。
バルクセールに出てきた会社を全て細かく調べていた鷲津は、次々と会社の問題点を指摘し、三葉銀行側の人たちを黙らせていきました。
さらに、鷲津は723億円の不良債権から解放されたことだけでも銀行にとっては相当なメリットがあると説得し、この話を成立させました。
それから買い取った企業の社長に会いに行った鷲津たちは、毎月の返済額をちゃんと払うか、213億円の債務をすぐに返済するかを選んで下さいと言い出します。
次々と買収をしていく鷲津の目的は何なのか、鷲津と芝野の関係はどうなっていくのかというところが見所です。