ドラマ「dele(ディーリー)」は山田孝之や菅田将暉などが出演しています。
デジタル遺品がテーマの1話完結のドラマ「dele」がHulu・U-NEXT・Netflix・auビデオパス・FODのどれで配信されているか比較して紹介します。
deleはどれで配信してる?
ドラマ「dele」を見れる動画配信サービスは以下の通りです。
U-NEXT | ○ |
Hulu | × |
Netflix | × |
auビデオパス | ○ |
FOD(フジテレビオンデマンド) | × |
deleはHuluやNetflix、FODでは配信されていませんが、U-NEXTとauビデオパスでは配信されています。(※2018年8月15日現在の情報です。)
U-NEXTは31日間の無料お試し期間があるので、まだ試していない方におすすめです!
U-NEXTでは他にもドラマが多く配信されていて「民王」「わろてんか」「トドメの接吻」「闇金ウシジマくん」「おっさんずラブ」「半分、青い」「恋の時価総額」「カルテット」「家政婦のミタ」「勇者ヨシヒコ」などがあります。
映画も多くあり「実写版 銀魂」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「悪の教典」「グレイテスト・ショーマン」「あゝ、荒野 」「リバーズ・エッジ」「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「セトウツミ」「ピースオブケイク」などが配信されています。
deleのあらすじ・内容
柴祐太郎(菅田将暉)は子供を連れ去ってしまったことで、警察に逮捕されてしまいました。
裁判が始まると、祐太郎は子供を連れ去ったのは子供の母親に頼まれたからだと言います。
祐太郎は色んな人から色んな頼みごとを請け負う仕事をしており、父親から暴力を振るわれていた子供を助け出していました。
たまたま裁判を見にきていた弁護士の坂上舞(麻生久美子)は、祐太郎の話し方や仕草を面白いと感じ、保釈金を払ってあげることにしました。
そして祐太郎に仕事を手伝って欲しいと言い、舞は自分の会社の地下にある部屋へ連れて行きます。
そこには舞の弟で車イスに座っている坂上圭司(山田孝之)がおり、パソコンで何かをやっていました。
何の会社なのかと聞くと、人が死んだあとに見られたくないデータをデジタル機器から削除する仕事だと圭司は言います。
依頼人が指定した時間を超えてもデジタル機器が操作されなかった場合、圭司のパソコンに信号が送られてくる仕組みになっていました。
その後、依頼人で出版社に勤めている安岡という男から信号が送られてきたので、祐太郎が本当に死亡したのかを調べることになります。
別居している奥さんから住所を聞きアパートに行ってみると、安岡は死亡していました。
安岡はなぜ死んでしまったのか、明るくて口が上手い祐太郎と冷静でパソコン技術が凄い圭司のコンビが見所です。