「舟を編む」は三浦しをんの小説が原作でアニメや映画化されています。実写映画では松田龍平や宮崎あおい、オダギリジョーなどが出演しています。
辞書の編さんをテーマにした作品「舟を編む」のアニメと映画がHulu・U-NEXT・Netflix・auビデオパス・FODのどれで配信されているか比較して紹介します。
舟を編むはどれで配信してる?
「舟を編む」のアニメと映画を見れる動画配信サービスは以下の通りです。
アニメ | 映画 | |
U-NEXT | ○ | ○ |
Hulu | × | × |
Netflix | × | ○ |
auビデオパス | ○ | × |
FOD(フジテレビオンデマンド) | ○ | ○ |
舟を編むのアニメと映画はFODとU-NEXTで配信されています。(※2018年5月20日現在の情報です。)
FODは月額料金が888円とかなり安いので是非試してみてください!
FODでは他にも映画が多く配信されていて「紙の月」「ミックス。」「シェイプ・オブ・ウォーター」「ルーム」「家族はつらいよ」「三度目の殺人」「ONE PIECE FILM GOLD」「聖の青春」「あさひなぐ」「エル ELLE」「グレイテスト・ショーマン」などがあります。
アニメも多くあり「僕だけがいない街」「ゴールデンカムイ」「冴えない彼女の育てかた♭」「ドラゴンボール超」「銀河英雄伝説」「デビルズライン」「いぬやしき」「宇宙よりも遠い場所」「ポプテピピック」「DIVE!!」「宝石の国」などが配信されています。
舟を編む(映画版)のあらすじ・内容
馬締光也(松田龍平)は人と関わるのが苦手なのにも関わらず、玄武書房という会社で営業を担当していました。
社内にある辞書編集部では、見出し語が24万語も収められている新しい辞書を作る計画が進んでいました。
しかし、大ベテランの荒木公平(小林薫)が病気の妻を介護するために、辞めることになってしまいます。
そこで代わりを探していた荒木は、馬締に「右」を定義してみろと言うと、独特な言葉を使って右を説明してきました。
荒木が馬締のセンスを気に入ったことで、辞書編集部に配属されることになります。
辞書を作ることは凄く地味で大変な作業でしたが、真面目な馬締は没頭していきます。
そんなある日、馬締は下宿先で板前をしている林香具矢(宮崎あおい)と出会い、一目惚れをしてしまいました。
やがて馬締は想いを伝えるために恋文を書いて渡しますが、あまりにも達筆過ぎて香具矢は読むことができませんでした。
香具矢はその恋文を勤めている料亭の大将に読んでもらったことで、恥ずかしい思いしたと怒りますが、二人は付き合うことになります。
その後、荒木が退職していくと、会社のコスト削減で新しい辞書の出版が中止になってしまうという噂が流れてきました。
辞書編集部は新しい辞書を完成させて出版することができるのか、馬締と香具矢はどうなっていくのかというところが見所です。