2018年7月からTOKYO MXなどで放送されているアニメ「はたらく細胞」は、月刊少年シリウスに連載されている清水茜の漫画が原作です。
人の細胞が擬人化した体内の物語「はたらく細胞」がHulu・U-NEXT・Netflix・FOD・TSUTAYAディスカスのどれで配信されているか比較して紹介します。
はたらく細胞はどれで配信してる?
アニメ「はたらく細胞」を見れる動画配信サービスは以下の通りです。
U-NEXT | ○ |
Hulu | ○ |
Netflix | × |
TSUTAYAディスカス | ○ |
FOD(フジテレビオンデマンド) | ○ |
はたらく細胞はNetflixでは配信されていませんが、U-NEXTやHulu、FOD、TSUTAYAディスカスでは配信されています。(※2018年7月21日現在の情報です。)
FODには2週間の無料お試しキャンペーンがあり、無料期間中に解約することもできるのでおすすめです!
FODでは他にもアニメが多く配信されていて「つくもがみ貸します」「ゴールデンカムイ」「すのはら荘の管理人さん」「ワンピース」「Phantom in the Twilight」「ルパン三世」「小野下野のどこでもクエスト」「はねバド!」「ドラゴンボール超」などがあります。
映画も多くあり「不能犯」「一週間フレンズ。」「しゃぼん玉」「グレイテスト・ショーマン」「嘘八百」「シン・ゴジラ」「にがくてあまい」「劇場版 昼顔」「チェリーボーイズ」「君の膵臓をたべたい」「暗黒女子」「プラダを着た悪魔」などが配信されています。
はたらく細胞のあらすじ・内容
この作品は人間の体内で動いている細胞たちを擬人化したアニメになっています。
新人の赤血球・AE3803(花澤香菜)が働いていると、血管内皮細胞が破られてしまい、中から細菌が現れてしまいました。
赤血球が困っていると、そこに白血球・1146(前野智昭)がやってきて、容赦なく細菌をやっつけてくれます。
それから赤血球が肺まで酸素を運ぼうとしますが、まだ肺の場所がどこにあるのかが分かっていませんでした。
道に迷ってしまった赤血球がとりあえず第七倉庫と書かれている扉を開けてみると、中には細菌が入っていました。
細菌を見つけてしまった赤血球が襲われそうになっていると、またさっきの白血球がやってきて助けてくれます。
あの細菌は肺炎球菌だから肺までたどり着いてしまうと菌血症を起こすこともあり、まずいことになってしまうと教わります。
それから肺の場所が分からないと白血球に言うと、連れて行ってくれることになりました。
酸素の入った段ボールを運びながら肺まで一緒に歩いていると、キラーT細胞が現れ、お前たち赤血球が細菌のターゲットにされていると脅されます。
その後、何とか肺に到着したので白血球にお礼を言って一人になると、運んでいた段ボールから隠れていた肺炎球菌が出てきてしまいます。
赤血球は肺炎球菌に襲われてしまうのか、人の体内で細胞がどう動いているのかを学べるところが見所です。