ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」は池井戸潤の小説が原作で、唐沢寿明や檀れいなどが出演しています。
逆転を狙うサラリーマンたちを描いたドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」がHulu・Netflix・FODのどれで配信されているか比較して紹介します。
ルーズヴェルト・ゲームはどれで配信してる?
ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」を見れる動画配信サービスは以下の通りです。
Hulu | ○ |
Netflix | × |
FOD(フジテレビオンデマンド) | × |
ルーズヴェルト・ゲームはNetflixとFODでは配信されていませんが、Huluでは配信されています。(※2017年12月19日現在の情報です。)
Huluは2週間の無料お試しキャンペーンを実施しているので、まだ試していない方はぜひどうぞ!
ルーズヴェルト・ゲームのあらすじ・内容
細川充(唐沢寿明)は青島製作所という精密機器メーカーの社長をしています。
ある日、突然銀行から来期の融資はできないと通告されてしまい、倒産の危機を迎えてしまいます。
さらに追い打ちをかけるように、取引先から生産調整をして欲しいと言われ、膨大な損失が生まれてしまいます。
そこで、細川は融資を継続してもらうために、年間三億円も維持費が掛かっている野球部を廃止することを役員会議で提案します。
社員の反対もありましたが、細川はどんな手を使ってでも会社を守る為にどんどん動いていきます。
一方、かつて名門だった野球部も今ではライバル企業に戦力を奪われて、弱くなってしまいました。
そんな時に、契約社員の沖原和也(工藤阿須加)はベンチで座っているだけでいいからと社内行事の野球大会に参加をします。
すると投手が怪我をしてしまったので、代わりに沖原に投げさせてみると153キロというとんでもなく速い球を投げて皆を驚かせます。
実は沖原は元々凄い投手でしたが、過去に起きた事件が原因で野球から離れていました。
沖原は野球をするつもりはありませんでしたが、野球部の監督に説得されて入部することを決意します。
細川は倒産寸前の青島製作所を守ることができるのか、野球部は廃部になってしまうのかというところが見所です。