アニメ「プラネテス」は幸村誠の漫画が原作のSFアニメです。
宇宙開発をすすめた2070年代が舞台のSFアニメ「プラネテス」がHulu・U-NEXT・Netflix・auビデオパス・TSUTAYAディスカスのどれで配信されているか比較して紹介します。
プラネテスはどれで配信してる?
アニメ「プラネテス」を見れる動画配信サービスは以下の通りです。
U-NEXT | × |
Hulu | ○ |
Netflix | × |
auビデオパス | × |
TSUTAYA TV | ○ |
プラネテスはU-NEXTやNetflix、auビデオパスでは配信されていませんが、HuluとTSUTAYAディスカスでは配信されています。(※2018年5月22日現在の情報です。)
TSUTAYAディスカスは30日間の無料お試し期間があるので、まだ試していない方は加入してみてください!
TSUTAYAディスカスにはDVDがレンタルし放題になるプランがあり、プラネテスも対象になっています。
他にも最新作が多くあり「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」「キングスマン:ゴールデン・サークル」「アウトレイジ 最終章」「バリー・シール アメリカをはめた男」「ブレードランナー 2049」「GODZILLA 怪獣惑星」「関ヶ原」などがあります。
プラネテスのあらすじ・内容
2070年を過ぎた頃から、スペースデブリと呼ばれる宇宙空間のゴミが問題として取り上げられるようになってきました。
テクノ—ラ社のデブリ課で働いている星野八郎太(田中一成)は、スペースデブリを回収する仕事をしています。
そこに新たにデブリ課に配属された田名部愛(雪野五月)がやってくると、八郎太とコンビを組むことになり、すぐに宇宙に出て行きます。
田名部が初めて行う仕事は、20年前にマナンガに住む子供たちが平和に暮らせるようにと送られた記念プレートを地球に向けて廃棄することでした。
なぜ平和の象徴であるものを廃棄をしなくてはいけないのかと田名部が戸惑っていると、プレートが人工衛星の軌道と重なってしまったからだと説明をされます。
その後、その人工衛星が宇宙から地球を監視している軍事衛星だと知った田名部は、戦争の道具の為に平和の象徴を廃棄することはできないと言い出します。
頑なに廃棄することを拒んでいた田名部に八郎太は偉そうに夢なんて語ってんなと言いました。
プレートに到着した田名部がそこに書いてある文字を読んでみると、平和の象徴に見せかけているだけで、実際は大きな組織の宣伝になっていることに気が付きます。
言い合いばかりする八郎太と田名部はどうなっていくのか、八郎太の過去に何があったのかというところが見所です。